熊本市内と阿蘇くまもと空港を結ぶ空港リムジンバス。観光客だけでなく、出張利用者にも欠かせない交通手段ですが、運賃改定により熊本駅〜空港間は片道1,400円となりました。
空港アクセスとしては便利な一方で、「ちょっと高くなったな…」と感じている人も多いはず。そんな中、一部の利用者の間で知られているのが、運賃を560円節約できる方法です。
もちろん違法でも不正利用でもありません。正規の運賃制度を利用した方法です。
熊本空港リムジンバスは値上げで1,400円に
新運賃では、熊本駅や桜町バスターミナルから熊本空港までのリムジンバス運賃は1,400円。
空港まで乗り換えなしで行ける利便性を考えれば妥当とも言えますが、往復すると2,800円。LCC利用時などは航空券より空港アクセスの方が高いなんてことも珍しくありません。
特に一人旅や出張利用では、少しでも交通費を抑えたいところです。
実は「臨空テクノパーク東」で降りると840円
そこで注目したいのが、空港の一つ手前にある「臨空テクノパーク東」バス停です。
熊本駅方面から乗車した場合、このバス停までの運賃は840円。
つまり、空港までそのまま乗る場合と比較すると、
- 熊本空港:1,400円
- 臨空テクノパーク東:840円
- 差額:560円
となります。
往復なら1,120円の節約。ランチ代くらいにはなりそうな金額です。
空港までは徒歩約15分
「でも空港の一つ手前で降りたら意味がないのでは?」と思うかもしれません。
実は臨空テクノパーク東バス停から熊本空港ターミナルまでは徒歩約15分程度。
道も比較的わかりやすく、歩道も整備されています。
もちろん真夏や大雨の日にはおすすめしませんが、荷物が少ない人やバックパッカーなら十分現実的な距離です。
実際に歩くとどんな感じ?
徒歩ルートは基本的に空港方向へまっすぐ進むだけ。
空港周辺は工業団地や企業施設が多いエリアですが、道幅も広く迷うような場所はほとんどありません。
時間に余裕がある旅行者なら、「560円節約して少し散歩する」という感覚で利用できるでしょう。
一方で、大型スーツケースを複数持っている場合は素直に空港まで乗った方が楽です。
こんな人におすすめ
- 機内持ち込み荷物だけで旅行する人
- LCC利用で交通費も節約したい人
- 時間に余裕のある旅行者
- 空港周辺を歩くことに抵抗がない人
- 往復利用で少しでも出費を抑えたい人
特に一人旅では560円の差は意外と大きく、空港でお土産を買ったり、カフェに立ち寄ったりできる金額です。
逆方向でも使える?
もちろん熊本空港到着後も同じ考え方が使えます。
空港から徒歩で臨空テクノパーク東まで移動し、そこから市内行きのバスに乗れば運賃を抑えることが可能です。
ただし、バスの本数や時刻によっては待ち時間が発生するため、事前に時刻表を確認しておくのがおすすめです。
まとめ:15分歩くだけで560円節約できる
熊本空港リムジンバスの値上げによって、市内から空港までの運賃は1,400円になりました。
しかし、一つ手前の「臨空テクノパーク東」で降りれば840円。そこから徒歩約15分で空港へアクセスできます。
- 通常運賃:1,400円
- 臨空テクノパーク東まで:840円
- 節約額:560円
- 徒歩時間:約15分
荷物が少なく、時間に余裕があるなら十分アリな選択肢。熊本空港を利用する際は、覚えておくと役立つ“節約術”かもしれません。

