スピリット航空とは
スピリット航空はアメリカを拠点とする格安航空会社です。
BARE FARE(裸の運賃)と広告されている通り、とてつもなく安い運賃です。
しかし、その低運賃の陰で「全米最悪の航空会社」とも呼ばれていたりします。
スピリット航空(Spirit Airlines)の手荷物制限と注意点
スピリット航空とはアメ
そんなスピリット航空でラスベガスに行ってみましたのでそのレビューです。
空港は普通
ヨーロッパなどであれば都心から離れた空港などが使われていますが、
スピリット航空はしっかりとロサンゼルス国際空港の便があります。
(少しはなれたバーバンク空港やサンタアナ空港の便もありますが…)
ロサンゼルス=ラスベガス便は需要が多いようで、1日3便です。
カウンターも普通にありますが、今回は荷物を預けないのでオンラインチェックインで済ませました。
最大の特徴
スピリット航空の最大の特徴はこちら。
機内持ち込みの手荷物にも料金がかかるという点です。
運賃が安い代わりにこういった場所でお金を取ってきます。
ちなみに、チェックインカウンターでは35ドルの超過手荷物も、出発ゲートでは100ドルに値上がりしますのでご注意を。
機内の様子は?
正直、座席は狭いです。
とはいっても、座席の広さは日本国内のLCCと同じ広さなので、1時間ほどの飛行時間だと全然問題ありません。
シートも革製で、特に記になる点はありませんでした。
さすがラスベガス便だけあって、機内にカジノの広告までありました。
まとめ
ロサンゼルスからラスベガスまでは往復で80ドルほどと超格安の運賃でした。
ディズニーランドやユニバーサルスタジオが同じくらいの入場料を取ることを考えるとかなり安いと思いませんか?
座席が狭い、手荷物有料など注意点はいくつかありますが、この低運賃の前では文句はいえません。
手荷物が少ないときにはオススメの選択肢です。