- 日本のパスポートのすごさとは?
- アメリカ合衆国(ハワイ・ロサンゼルス・ニューヨーク含む)
- カナダ
- オーストラリア
- インド
- パキスタン
- ネパール
- バングラデシュ
- 東ティモール
- ブータン
- ミャンマー
- アフガニスタン
- カンボジア
- 北朝鮮
- イエメン
- イラク
- イラン(旅行保険必須)
- オマーン
- カタール
- クウェート
- サウジアラビア
- シリア
- バーレーン
- ヨルダン
- レバノン
- アルジェリア
- アンゴラ
- エジプト
- エチオピア
- カメルーン
- ガーナ
- ギアナ
- ケニア
- ガボン
- コモロ
- コンゴ共和国
- コンゴ民主共和国
- コートジボワール
- ザンビア
- ジプチ
- ジンバブエ
- スーダン
- タンザニア
- ニジェール
- ブルキナファソ
- ベナン
- マダカスカル
- マラウイ
- マリ
- モザンビーク
- リベリア
- ルワンダ
- 中央アフリカ
- リビア
- アゼルバイジャン
- トルクメニスタン
- ベラルーシ
- ロシア
- ブラジル
- ナウル
- パプアニューギニア
日本のパスポートのすごさとは?
突然ですが、日本のパスポートって実はすごいんです。
世界には現在199の国と地域がありますが、そのうちなんと180カ国にビザなしもしくは現地取得できるビザで渡航できるのです。
この180カ国という数字は、2位のシンガポールと1ポイント差と僅差ですが、世界ナンバーワン。
しかし、逆に言うと渡航するのにビザが事前に取得する必要な国もあるんです。
さらに、ビザ自体は不要でも電子査証という旅行の詳細を登録する必要がある国も3カ国あります。 今回はそんな国を全部紹介しちゃいます!
アメリカ合衆国(ハワイ・ロサンゼルス・ニューヨーク含む)
日本人の観光先でも人気のアメリカ。
そんなアメリカに渡航するには、ビザ自体は不要ですが、ESTA(エスタ)というビザ免除プログラムに登録する必要があります。
申請には14ドルかかり、その支払いのためにクレジットカードが必要にはなってきますが、
ウェブから米国自分で申請できます。 申請自体は15分ほどでできますが、承認に最大72時間かかる場合があるので余裕を持った申請をお勧めします。
ちなみに、逮捕歴や起訴歴がある場合は非承認になることもあるようです。 この場合はアメリカ大使館でビザを取得しなければならず、場合によっては数週間かかることもありますのでご注意を。
「グループ割引はあるの?」という疑問をよく聞きますが、実はありません。というか割引自体がありません。 広告などでグループ割引を訴求しているのは、代行業者です。 もともとの申請料よりかなり高額な代行料を取っている場合や個人情報が流出する恐れなどがありますので、 自分で申請するか信頼できる旅行会社などに依頼するようにしましょう。
ちなみに、グアムやサイパン(北マリアナ諸島)には40日以内の滞在であれば、ESTAは不要です。 しかし、入国レーンにほぼ並ばずに済んだり、英語の書類を書かずに済むなどメリットはありますよ。
1回の申請で2年間もしくはパスポート期限のどちらか早い方まで有効です。
カナダ
カナダにもアメリカ同様、ビザ免除プログラム(eTA)への登録の必要があります。
申請料は7カナダドル。こちらも支払いはクレジットカードのみです。
1回の申請で5年間もしくはパスポート期限のどちらか早い方まで有効です。
英語かフランス語だけの対応なので、旅行会社に依頼するかどうかはあなた次第!
オーストラリア
オーストラリアにもビザ免除プログラム(ETAS)への登録の必要があります。
申請料は20カナダドルです。またまた支払いはクレジットカードのみ。
1回の申請で1年間もしくはパスポート期限のどちらか早い方まで有効です。
インド
インドは観光でもビザが必要な国です。 しかし、日本人&観光目的に限り(ここ重要!)インド入国の際にたったの2000ルピーで取得できます。それだと心配な方は、オンラインで25ドルでも取得できますが、写真が必要だったり英語のみだったりとちょっとイマイチ感はあります。
パキスタン
ネパール
バングラデシュ
東ティモール
30ドルで現地にて取得できます。
ブータン
旅行会社経由でのみビザ申請ができます。
渡航申請書の申請が必要です。
ミャンマー
一部現地発行可能です。
アフガニスタン
カンボジア
北朝鮮
イエメン
イスラエルに入国履歴があるとビザ発行されません。
イラク
イスラエルに入国履歴があるとビザ発行されません。
イラン(旅行保険必須)
入国するのに旅行保険が必須となっています。
イランのビザを保有しているとアメリカに入国できませんのでご注意を。
オマーン
現地発行可能です。
カタール
現地発行可能です。
クウェート
現地発行可能です。
サウジアラビア
シリア
イスラエルに入国履歴があるとビザ発行されません。
バーレーン
現地発行可能です。
ヨルダン
現地発行可能です。
レバノン
現地でのみ発行可能です。
イスラエルに入国履歴があるとビザ発行されません。
アルジェリア
アンゴラ
エジプト
現地発行可能です。
エチオピア
カメルーン
ガーナ
ギアナ
ケニア
ガボン
コモロ
コンゴ共和国
コンゴ民主共和国
コートジボワール
ザンビア
ジプチ
ジンバブエ
スーダン
イスラエルに入国履歴があるとビザ発行されません。
タンザニア
ニジェール
ブルキナファソ
ベナン
マダカスカル
マラウイ
マリ
黄熱病ワクチンの接種とイエローカード取得が必須です。
モザンビーク
リベリア
ルワンダ
中央アフリカ
リビア
アゼルバイジャン
トルクメニスタン
ベラルーシ
ロシア
事前にビザが必要です。ロシアビザセンターという業者を使えば比較的楽に7500円〜最短翌日発行できます。
パスポートを預けなければいけません。
なお、ウラジオストクなどのシベリア地方は8日間以内の滞在を条件に電子ビザにも対応しています。
ブラジル
ナウル
パプアニューギニア
現地発行可能です。